石川県 防水工事 トライズ


トライズの防水工事について
防水工事を施工する際には、下地の種類・状態に依ってどの種類の防水が適切かを見極める必要が有り、トライズでは過去の実績等から適した防水の種類を選び、下地処理をしっかり施工した上で、工事に着手致します。
雨漏れの現場では、防水層とは関係の無い箇所から漏水する場合も多々有るので、これまでに蓄えた経験と知識を持って的確に対応します。
トライズで施工可能な防水工事
【塩ビシート防水工事】
塩ビシート防水工事は、シートの耐候性と強度、自己消炎機能等で長期に渡って建物を守り続けることができる点に強みのある防水工事です。

◆塩ビシート防水工事の流れ
- 1)下地調整
- 防水シートは下地の影響を受ける為、仕上がりに悪い影響を与えない様に既存の下地を綺麗に調整。
- 2)下地造り
- 防水シートの下に1枚マットを全体的に敷き、鋼板、ディスク版などで止めます。
- 3)シート張り
- 塩ビシートを貼っていきます。
- 4)端末処理
- 塩ビシートの端末をウレタン、コーキング等で処理します。
【アスファルト・ウレタン防水工事】
塗膜防水でウレタン樹脂を施工面に塗布、流し込む工法で比較的施工がし易い防止工事です。
耐用年数はやや短めですが、工法によっては費用もやや安価に抑えることが可能です。

◆アスファルト・ウレタン防水工事の流れ(アスファルトの場合)
- 1)アスファルト専用プライマー塗布
- アスファルト専用のプライマーを塗布します。
- 2)アスファルト樹脂塗布
- アスファルト樹脂を塗布します。
- 3)トップ材塗布
- トップ材を塗布します。
【FRP防水】
FRP防水とは繊維強化プラスチックのことです。
主な施工個所は一般住宅のベランダ床面で、繊維マットを樹脂で固める防水工事です。
軽くて衝撃に強いのが特徴になります。

◆FRP防水工事の流れ
- 1)プライマー塗布(下地調整)
- FRP防水用専用プライマーを下地剤に全面塗布する(既存の部分で作業に支障をきたすところの改良)。

- 2)ガラスマット貼り
- ガラス繊維を樹脂で貼る(1時間もすると固まる)。

- 3)トップコート塗布
- 仕上げ材(保護材)を塗布する。

- 4)仕上げ
- 端末処理、コーキングなどをして仕上げる。

その他の事業
防蟻工事

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